痛みについての認識
2026年4月21日
こんにちは、院長の櫻江です。
今回のブログのテーマは「歯科医院で感じる痛み」についてです。
当院では初診の方に記入して頂く問診表の中に、「患者さんの治療についての希望」の項目があります。
初めはこのような項目にしていました。

ある時、一人の患者さんが「その他」の欄に「痛くない」と記入され、それを一番の優先事項としてらっしゃいました。
その時に私の中での気づきがありました。
「患者さんにとって、『歯科医院は‘‘怖い’’‘痛い’’場所』と思っている方が実は多いのだ」と。
そのため、少し前から問診表に「痛くない」の項目を加えてみました。

すると、私が思っている以上に「痛くない」にチェックをつける方が多いことがわかりました。
「え?今更?」と思う方もいらっしゃると思います。
何故なら私の中で、患者さんに対して行う処置が「痛くない」「怖くない」のはデフォルトであり、そこを超えたところがそもそもの出発地点だったからです。
患者さんが「痛くないように、怖くないように」と細心の注意を払いながら、日々治療をしているということを改めて思いました。
実は、、体中のアンテナをオンにして、ものすご~く注意を払っています。そして不安な表情で来院される方が、いつの間にか笑顔になってらっしゃるのを見た時に「安心して通ってくださっているんだな」と、ホッとします。
また、当院のスタッフが患者さんへの気持ちや状況をたくさん汲んでくれていると自負しています。
それでも配慮に欠ける部分もあるかと思います。
私自身、スタッフ共々、気づきを頂きながら成長させてもらっているのですね。
補足ですが、問診表から見えてくるもう一つのものがあります。
「回数が少ない・治療期間が短い」にチェックしてある方も多いです。
つまり「要領よく、正確に、スピーディーに、痛くなく」それが大多数の患者さんのご希望だと思います。
では「要領よく、正確に、スピーディーに、痛くなく」 のために必要なものはなんでしょうか。
それは、「ある程度の経験、知識、配慮があること」で達成できるものだと思います。
「サービスを人間に提供している技術職」あるあるだと感じました。
【医院からのお知らせ】
ゴールデンウィークは暦通りのお休みです。
また、5月26日(火)は社員旅行の為、5月30日(土)は研修会出席の為、休診とさせていただきます。
デンタルオフィス・さくらえ
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