ブログ|福岡市南区弥永で歯科をお探しの方はデンタルオフィス・さくらえまで

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〒811-1323
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第三回経営指針書発表会

2025年12月17日

院⻑の櫻江です。
もう今年もあと残り少しとなりました。
とっても驚いております。

最近、毎朝起きると今どこにいて、何曜⽇なのか?など⼀瞬分からなくなります。
がむしゃらに⽣きているからでしょうか‧‧‧
けれど、何だかいつも動かずにはいられない⾃分がいるのです。

今年は仕事や勉強を頑張りました。

色々と患者さんへ提供出来ることも増えましたが、敢えて来年は、「自分が出来る症例」と「より専門的な症例は他の歯科医に任せる」という選択肢のご提案も増やしていこうと思います。

もちろん、患者さんに選んで頂けるよう、より患者さんにとって良い選択肢を一緒に決めて行けたらと思っています。

また、個人的には、仕事以外の⼼惹かれるものにも時間を充てたいと思います。もう少し余裕もをって⾝の周りを整える時間も持ちたいです。

 

先⽇、忘年会を兼ねて、第三回⽬の当院の経営指針書発表会を⾏いました。
同時に、産休に⼊るスタッフと退職するスタッフへの感謝会でもありました。
⾮常に盛り沢⼭の会となりました。(写真を撮るのを忘れてしまいました。)

経営指針書は毎年スタッフの前で発表するようにしています。

想いや周りの環境は⽇に⽇に変わっていく。
どこに照準を当てるのか、誰かの正解ではなく、⾃分の正解を⾒つける。
そして想い描いたビジョンは形になる。

スタッフが今の⾃分、五年後、⼗年後と想像し、今何をすべきなのか、何をしたいのか、少しでも考えることができた良い発表会になったと思います。

この場を借りて、⼀番⾝近で私を⽀えてくれているスタッフをはじめ、様々な場⾯で関わりを持って下さった皆様へ感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

今年⼀年、ご迷惑をお掛けすることもあったかと思いますが、お付き合い頂き有難うございました。
来年もよろしくお願いいたします。

p.s.写真は本⽂には関係なく、⾃宅近くで撮った⼣空と⻑崎の島で⾒た⽊漏れ⽇です。

 

 

デンタルオフィス・さくらえ
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保険でできる白いつめもの「CR(コンポジットレジン)」とは?

2025年12月2日

 

 

こんにちは。院長の櫻江です。
12月は古くから「師走」と呼ばれますが、
これはお坊さんが走り回るほど忙しくなることが
由来のひとつとされています。

 

年末に向けて公私の予定も重なり、
私たちも何かと慌ただしく感じる季節です。

 

忙しい合間を縫って、
「今年のうちにむし歯を治しておきたい」
と考えている方も多いのではないでしょうか。

 

実は、むし歯治療において
見た目を損なわず、
歯の負担も小さく済む方法があります。

 

 

 

 

◆白くて自然!
 CR(コンポジットレジン)とは

 

むし歯は治したいけれど、
「治療のあとが目立ってしまうのはちょっと…」
と気にされる方は少なくありません。

 

このようなお悩みに応えるのが、
自然な見た目に仕上がる
「CR(コンポジットレジン)」
というつめものです。

 

CRは歯科治療用の白いプラスチック素材で、
保険診療でも広く用いられています。

 

最初はやわらかいペースト状ですが、
むし歯を削った部分につめて
特殊な光を当てると固まり、
歯にぴったりとなじんでいきます。

 

 

 

主に小さなむし歯
前歯のむし歯の治療に使用され、
治療のあとがほとんど目立たないのが特徴です。

 

 

 

 

◆見た目だけじゃない!
 歯の健康を守るCRの魅力

 

CRは「白くて自然な色合い」という点が
注目されがちですが、
実はそれ以上に大きなメリットがあります。

 

それは
「健康な歯をできるだけ削らずに残せる」
という点です。

 

例えば、金属のつめものの場合は、
外れないようにするために健康な部分も
ある程度削る必要があります。

 

一方で、CRは歯に直接接着するため、
むし歯の部分だけを削って
つめることが可能です。

 

 

 

一度削った歯は元には戻らないため、
削る量を抑えることで歯の強度を保ち、
寿命を延ばすことにもつながります。

 

そのほかに、歯の型取りが不要で
その日のうちに治療が完了できる手軽さも、
CRの嬉しいメリットです。

 

 

 

 

◆知っておきたいCRの注意点

 

短時間で治せて見た目もきれいなCRですが、
いくつか注意したい点もあります。

 

まず、金属やセラミックに比べると
強度が劣るため、大きなむし歯の治療や
強い力がかかる部位にはあまり適していません。

 

また、水分を吸収する性質があるため、
長く使っているうちに少しずつ変色や
段差が生じることがあります。

 

こうした特性と個々の歯の状態や
かみ合わせなどをもとに、
CRが適しているかを判断していきます。

 

 

 

 

◆最適な治療法をご案内します

 

CRは多くのメリットを持つ治療法ですが、
むし歯の大きさや部位によっては、
より強度のあるつめもの(金属・セラミック)が
適している場合もあります。

 

 

 

 

当院では、それぞれのつめものの
利点と欠点を丁寧にご説明し、
患者さんのご希望も伺いながら、
最適な治療法を一緒に考えていきます。

 

つめものについて気になることがあれば、
どうぞお気軽にご相談ください。

 

 

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優しい嘘

2025年11月18日

院長の櫻江です。
やっと秋?冬?の気配がしてきました。

そんな中、先日1人のスタッフのお祝いを院内でしました。
特別なお祝いだったので、他のスタッフみんなで事前に用意、打ち合わせをして当日を迎えました。
お昼休みに待合室を飾り付けし、ケーキを取りに行き、用意ができた時に彼女を呼び、みんなでお祝いをしました。

秘密裏に準備をする中、みんなが彼女に色んな嘘をつきました。
事前に準備する時、そして当日、みんなの表情がとても嬉しそうで、こんなワクワクする嘘だったら沢山あれば良いな、と思いました。
そして、ふと今回思い出したことがあります。
20年前くらいに島田洋七さんの「がばいばあちゃん」という本が流行りましたが、その中にあったエピソードで確か「優しい嘘」のお話があったな、と。
「優しい嘘」のお話というのだけ記憶に残っていたので、改めてググってみました。

こんな内容です。
島田さんが小学校の運動会の時のお話。同級生達が家族とお弁当を食べている中、一人教室で、おばあちゃんの作った「梅干と生姜のお弁当」を食べようとしていた。
家族と離れて、佐賀でおばあちゃんとふたりで暮らしている島田さん。
おばあちゃんは超のつく貧乏。
その時、先生が教室に入ってきて、自分はお腹が痛いから、島田さんの梅干と生姜のお弁当と自分のを変えてほしい、と言ってきた。
「生姜と梅干はお腹に良いからな!」と。
先生のお弁当は、卵焼き、ウインナー、エビフライの入った島田さんが見たこともないような豪華なお弁当。
毎年、先生は運動会の日に腹痛になり、島田さんのお弁当と自分のお弁当を取り替えっこして欲しいと言ってきた。
実はそれは先生がついた優しい嘘だったというお話。

スタッフのお祝いから、がばいばあちゃんを思い出し、「誰かのことを気遣う気持ち」日頃忘れてないかな?と考える1日にもなりました。

 

 

【医院からのお知らせ】
12月より受付スタッフが産休に入ります。ご迷惑お掛けしますが、よろしくお願いいたします。

 

 

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その1本が歯の寿命を縮める!?喫煙と歯周病の関係

2025年11月5日

 

こんにちは。院長の櫻江です。
11月17日は肺がんへの理解と
予防意識を高めるために定められた
「肺がん撲滅デー」です。

 

肺がんの主な原因とされるタバコは、
全身のさまざまな病気のリスクを高めることが
知られています。

 

その影響は、お口の中の病気も
例外ではありません。

 

 

 

 

◆ヤニ汚れより怖い!
 タバコが奪う” 歯の寿命”

 

タバコによるお口トラブルといえば、
「ヤニ汚れ」「口臭」
イメージされる方も多いでしょう。

 

しかし、タバコの害で本当に怖いのは、
歯の寿命そのものを縮めてしまうことです。

 

ある調査では、70代の喫煙者は
非喫煙者よりも平均で約8.5本
歯が少ないという結果が報告されています。

 

 

 

その背景にあるのが、
歯を失う原因で最も多くの割合を占める
「歯周病」の存在です。

 

喫煙はこの歯周病の進行を早めるだけでなく、
歯周病治療の効果まで下げてしまいます。

 

この二重の悪影響によって、
タバコを吸う人ほど
歯を失うリスクが高まってしまうのです。

 

 

 

 

◆知らないうちに進む喫煙の”二重ダメージ”

 

タバコが歯周病の進行を早める主な原因は、
煙に含まれる3 つの有害物質
(ニコチン・一酸化炭素・タール)です。

 

・ニコチン:血流を悪化させ、歯ぐきを栄養不足にする
・一酸化炭素:体を酸素不足にして、歯ぐきの抵抗力を奪う
・タール(ヤニ):歯の表面にこびりつき、
歯周病菌がつきやすい環境をつくる

 

 

 

こうした影響が重なることで、
歯ぐきが本来持つ「細菌と戦う力」
「傷を治す力」が徐々に奪われていきます。

 

その結果、タバコを吸う人は
吸わない人に比べて
歯周病のリスクが約5.4 倍に上昇するほか、
治療の効果も半分程度まで
落ちることがわかっています。

 

さらに問題なのは、血流の悪化によって
歯ぐきの腫れや出血といった
歯周病特有のサインが出にくくなる点です。

 

そのため、喫煙者は自覚がないまま
歯周病が重症化してしまい、
やがて歯がぐらついたり、
抜けてしまったりするおそれがあります。

 

 

 

 

◆”禁煙”が無理でも諦めない!
 今からはじめる歯周病ケア

 

歯周病だけでなく、全身の健康のためにも
「禁煙」がベストの選択です。

 

とはいえ、
「わかっているけど、今すぐの禁煙は難しい」
という方も多いでしょう。

 

大切なのは、すぐに禁煙ができなくとも、
タバコのリスクを理解したうえで
今できる歯周病ケアを欠かさないことです。

 

 

 

 

ご家庭での丁寧なセルフケアと、
歯科医院での定期的なケアを継続しながら、
タバコの影響を少しずつ減らしていきましょう。

 

 

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当院の近況と機材のご紹介①

2025年10月17日

こんにちは。院長の櫻江です。
夏の延長とも思えるこの秋の暑さを感じ、「人間は慣れる生き物だな。」と改めて思う今日この頃です。
例年より、今年は「だいぶ違う」と思うのですが、人間は大騒ぎすることもなく、受け入れます。
不思議であるのと同時に、そこには宇宙の神秘も見えてくる気もするのです。

さて皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
当院では、衛生士が一人、育休から復帰いたしました。
育休から復帰したスタッフを見るたびに私は、彼女たちの中に「人間としての深みやお母さんとなった強さを見つけます。
人間って、こうしていろいろな経験をして(環境や人から経験させてもらって)原石がどんどん磨かれて、光を放っていくのかなと思います。

話は変わりますが、当院の設備、器械についてのご紹介①です。 あまりご案内できていないものあるので、今後この場で少しずつお知らせしていこうと思います。

<D-function(歯科用両側性筋電気刺激装置)> 英語だったり漢字だったりで、わかりづらいと思いますが、要は「あごの周りの筋肉を緩めたり、痛みを取りますよ」という顎関節症に有効な装置です。
抜歯後の痛みの緩和にも使えます。


実はこれ、2年ほど前から当院で使用しています。
顎が開きづらい患者さん、痛みがある患者さんに使っていただくと、「顎が開くようになった、痛みが楽になった」というお声を沢山いただいています。
使用するパットは自己負担(粘着力がなくなるまで繰り返し使えて650円です)して頂きますが、保険適応(3割負担で250円ほど)で、治療中(使用時間は20分)に使用して頂くことも可能です。

 

歯科治療に行くときに、「ずっとお口を開けておくのがきついから行きたくないかも・・・」と思う方もいらっしゃるのでは?と思います。
そういうちょっとした不安も取り除いてくれる救世主です☆

顎関節症の症状がある方にはお声掛けすることもありますが、気になった方はぜひお気軽にお申し出くださいませ。

 

【医院からのお知らせ】
11月末には、受付スタッフが産休に入ります。
ご不便お掛けしますがよろしくお願いいたします。

 

 

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歯を守れば脳も守れる!認知症対策はお口から

2025年10月2日

 

こんにちは。院長の櫻江です。
今年は秋の味覚であるサンマが大漁です。

 

サンマなどの青魚に多く含まれるDHAは
認知症予防にも役立つ可能性 があるとされ、
積極的に摂りたい栄養素のひとつです。

 

実は認知症には食事や生活習慣だけでなく、
お口の健康も深く関わっていることが
わかってきています。

 

 

 

 

◆歯が減ると記憶力が落ちる?
 ~歯の本数と認知症

 

年齢を重ねると歯の本数が減り、
これにより噛む力が弱まってしまいます。

 

噛む力が弱まると、食事や体調面だけでなく、
「認知症」の発症にも影響することが
多くの研究で示されています。

 

ある研究では、65歳以上で歯がほとんど残っておらず、
入れ歯も使っていない人は、
20本以上ある人に比べて認知症のリスクが
約1.9倍も高いという結果がでています。

 

 

 

「噛む」という行為は
単に食べものを細かくするだけでなく、
あごの筋肉を動かして
脳に刺激を届ける役割も担っています。

 

歯が減ってしっかり噛めなくなると、
脳への血流や刺激が減少し、
その働きが弱くなってしまうわけです。

 

 

 

 

◆歯周病は「アルツハイマー型認知症」の
 引き金に

 

近年は歯の本数だけでなく、
歯周病も認知症に
影響を与えることがわかってきました。

 

別の研究では、歯周病の人はそうでない人と比べて、
アルツハイマー型認知症のリスクが
約1.7倍も高いと報告されています。

 

アルツハイマー型認知症は、
脳に「アミロイドβ」という
老廃物のようなものが溜まり、
記憶力や判断力が低下していく病気です。

 

実は、歯周病菌が体に入り込むと、
アミロイドβが作られやすくなり、
認知症のリスクを高めるおそれがあるのです。

 

 

 

 

 

◆歯が20本あれば割引される保険商品も!?

 

こうした研究結果は、
医療以外の分野でも活用されはじめています。

 

最近では、ある生命保険会社が
70歳以上で歯が20本以上残っていれば
保険料を割り引く、という
認知症保険の商品を発売した例もあります。

 

このように、お口の健康と
将来の健康リスクのつながりが
より一層社会でも認識されてきています。

 

 

 

 

◆「人生100年時代」の今、できること

 

「いつまでも自分らしく元気に過ごしたい」
というのは多くの人に共通した願いであり、
その実現には”お口の健康”が欠かせません。

 

歯や歯ぐきを守ることは認知症のみならず、
糖尿病や心臓疾患、脳卒中の予防にも
役立つといわれています。

 

日々のセルフケアに加え、
定期的に歯科を受診してお口の環境を整えることは、
健康寿命を延ばす第一歩です。

 

 

 

 

未来の自分、そして大切な家族のためにも、
今日からできることを一緒にはじめていきましょう。

 

 

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研修旅行in大阪

2025年9月17日

院長の櫻江です。
先日、衛生士2人を連れて、大阪へ研修旅行に行ってきました。
昨年は沖縄、今年は大阪。毎年2人ずつ連れて行く流れになっています!
1日目は食べ歩き、2日目は講義、実習、試験という具合です。


当院では、現在2人の歯科衛生士が処置の際に麻酔をできるようになっています。衛生士による麻酔処置は、歯科麻酔の知識と技術を学び、偶発症に対するトラブルを学んだ後に行うようにしています。
「歯科衛生士が麻酔するの??」と思われる方も多いと思います。
細かいことは省き簡単にお伝えしますが、実は歯科医師法、歯科衛生士法を学ぶと、「歯科衛生士も麻酔ができる」というのが理解できます。
当院の衛生士は、するしないはさておき、「臨床歯科麻酔認定歯科衛生士」の資格を全員が取れるようにサポートしています。


賛否両論あるのはここでは置いておいて。
私の想いとしては、「歯科衛生士自らが考え行動でき、輝ける」世界が理想です。この講習会の先生たちの想いもそうなのです。
役割を与えられるからこそ、「やってみよう!」は生まれますよね。
実際、この講習会に来ている衛生士さんの目は輝いていると私の眼には映りました。

そして、この旅行でスタッフととても仲良くなれるのが私にとっての喜びです。
沖縄の時に味を占めて、今回もスタッフだけで参加ではなく、私も同行したという次第です。
実際今回は、とても素敵なホテルの同じ部屋に3人で泊まりました(笑)

今後も、安心安全を守りながら、皆さまへより良い歯科治療を提供できるように精進いたします。

来年はまた2人連れて、どこに行くかな・・・と楽しみです!

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