4月休診日情報
2026年3月26日

| 診療日 | 受付時間 |
|---|---|
| 月 火 木 金 | 9:00〜17:00 |
| 土 | 9:00〜16:30 |
(初診の方は終了30分前までの受付となります)
休診日:水曜・日曜・祝日
※祝日のある週の水曜は診療を行います
〒811-1323
福岡県福岡市南区弥永5丁目22-25
2026年3月26日

2026年3月23日
院⻑の櫻江です。今年も4分の1が過ぎようとしています。
患者さんのお話の中に、‘受験’や‘⼊学’、‘引っ越し’、‘転勤’などのワードが良く登場する時期でもあります。
⼩学⽣の頃から当院に通ってくれている⼦供たちも成⻑し、新たな進学や就職のお話をよく聞きました。
⼈間は、慣れたものから変化することに対して、多かれ少なかれストレスを感じる⽣き物です。
このような旅⽴ちの時、ワクワクの気持ちを抱えながら、ハラハラドキドキするという⽭盾を抱えます。
しかし最近、私は思います。
過去を思い返したとき、「あの時のあの出会いや状況があったからこそ、
‘今’があるんだ。絶対に必要なものだったんだ!」と。
例えばその渦中にいる時は、「最悪‧‧‧」と思うような状況でも、結果としてその体験がなければ成しえないものや、得られない幸せは必ずあると思います。
そう思うと究極、もう、ありとあらゆるすべての体験や出来事の中には、悪いことなど存在すらしないのでは?などと思えてきます。
どんな怒り狂うような出来事、悲しみのどん底の体験も、実はそんなに⼤したことなくて、⼤ごとにすることなどないのかもしれない。
そしてすべては、「絶妙なタイミングとバランス」で成り⽴っているのかな、と思います。
「絶妙なタイミングとバランス」で⻭に関するお話をしたいと思います。
特に成⻑期のお⼝の変化(あごの⾻の成⻑、⼝腔機能の発達、⻭の⽣え変わりの時期など)は、⼤袈裟かもしれないけれど、私には‘宇宙の神秘’ を感じます。
そして、「絶妙なタイミングとバランス」で成り⽴っているようにも思えます。
12歳の男の⼦の全体のレントゲンの写真を提⽰します。

①は右下⼀番奥の⻭(親知らずの前)で⽣えていますが、②は左下⼀番奥の⻭で、その⼿前の⻭に引っかかるような形で⽣えることができません。

そこでCTを撮影し、⻭がどのような向きで埋まっているのかを確認しました。
これは、ちょうど頭の真上から⾒たような図になります。
お気づきの⽅は、にこちゃんマークが2つある!と思ったことでしょう。
これは⻭の神経を輪切りにした絵になります。
余談ですが、私は⻭の神経を治療中に「あ、にこちゃんマークだ!」と思ったことが何度かあります(笑)。
このように治療中に⾒つけるにこちゃんマークだったり、⻭の詰め物をする前にブルーの薬剤(⻭を洗浄する)を塗布するときなども「きれいな海の⾊だな‧‧‧」などとふと思って⼼が和むことがあります。
さて、話を戻して、①はきちんと輪切りになっているのですが、②はそもそもが⾆側に倒れているんですね。
こうなっては⾃⼒で正常な位置に出てくるのは不可能です。

では、この②の⻭に対する上の噛み合う⻭はどうでしょうか?
右と左を⽐べてもらうと、左の⽅が外側に振っているのがお分かりになるかと思います。
この原因として考えられることですが、元々、何らかの要因で左側は⻭が⼊る⾻のスペースが少ないかもしれません。
別の⾓度から考えると、例えば、下の⻭が正常なタイミングで⽣えてきていたら、うまく上下が嚙み合って上の⻭も正常な位置に誘導された可能性も⾼いとも⾔えます。
成⻑期の⻭の⽣え変わりって実はとても神秘的なんです。
そしてこの時期を逃すと後から修復が困難になる、というのも確実にあって。
私も時には判断に迷うこともあるのですが、私が分かりうる現状と今後推測されることはすべて患者さんへお伝えし、治療の提案はさせて頂いています。
また、このように学校検診だけでは正確な判断が難しい(レントゲンを撮らなければわからない情報がある)ことも確実にあります。
是⾮、お⼦様の⻭の定期健診を⼤切にしていただきたいと思います。
何もないことが⼀番ですけどね!
⽣え変わりの⼩学⽣の時期って実はとっても⼤事なんですよ、というお話でした。
因みに、この症例の12歳の男の子ですが、実は私の長男なんです。
「自分の息子がこのようになるのかぁ、勉強させられるなぁ」というのが私の感想でした(笑)
【医院からのお知らせ】
4⽉9⽇(⽊)の午前中は、誠に勝⼿ながら休診とさせていただきます。
デンタルオフィス・さくらえ
〒811-1323 福岡県福岡市南区弥永5丁目22-25
TEL:092-571-0808
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2026年3月3日

こんにちは。院長の櫻江です。
3月は新年度前の春休みの時期ですね。
特にお子さんがいる場合は、
お家で過ごす時間も増え、
ついおやつに手が伸びる回数も多くなりがちです。
そうなると心配なのが、むし歯です。
実は、よく言われる
「甘いものの食べ過ぎ」に限らず、
むし歯のなりやすさには
さまざまな要因があります。
◆仕上げ磨きだけでは防ぎきれない!?
毎日きちんと仕上げ磨きをしていたのに、
お子さんがむし歯になってショックを受けたり、
自分を責めてしまったりする保護者は
少なくありません。
しかし、子どもの歯は
大人の歯に比べてやわらかく、
むし歯になりやすいという特徴があります。
仕上げ磨きや食生活に気を配っていても、
それだけでは完全に防げない場合もあるのが、
子どものむし歯の厄介なところです。
子どものむし歯は
「きちんとケアしていたかどうか」
で決まるものではなく、
いくつかの条件が重なったときに、
はじめてできたり、進みやすくなったりします。
その仕組みを知ることが、
お子さんの歯を守る第一歩です。
◆むし歯につながる4つの要素
むし歯は1つの原因で起こるものではなく、
「細菌」「糖分」「歯質」「時間」
の4つの要素が重なったときに起こります。

(1)細菌:お口の中にいるむし歯菌の種類や数
(2)糖分:むし歯菌のエサになる糖分の量や頻度
(3)歯質:歯の強さ・だ液の量や働き
(生まれつきや年齢による個人差あり)
(4)時間:(1)~(3)の要素が重なる時間の長さ
むし歯はこれら4つの要素の重なりを
小さくすることで、
リスクを下げることができます。
◆セルフコントロールできるのは
「糖分」と「時間」
4つの要素のうち、
ご家庭で意識してコントロールしやすいのは
「糖分」と「時間」です。
ここで重要なのは、
甘いものの量を減らすことよりも、
食べる回数やタイミングに
メリハリをつけること。
例えば、おやつを少しずつ何度も食べたり、
甘い飲みものをだらだら飲み続けたりすると、
お口の中に糖分が残る時間が長くなり、
むし歯リスクが一気に高まります。
「おやつの時間を決める」
「甘い飲みものは特別なときだけにする」
など、できることから少しずつ始めてみましょう。

◆歯科でのチェックで
「細菌」と「歯質」をフォローしよう
一方で、「細菌」や「歯質」は
ご家庭の努力だけでコントロールするのが
難しい要素です。
歯の強さやだ液の働き、
むし歯菌の増えやすさは個人差があるため、
歯科医院でのフォローが欠かせません。

歯科医院では専門的な視点で
リスクや注意点を保護者と共有し、
家庭でのケアがより効果的になるように
サポートしていきます。
むし歯になりにくい環境を一緒に整えていく場として、
まずはお気兼ね無く当院へご相談ください。
デンタルオフィス・さくらえ
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2026年2月20日

2026年2月18日
こんにちは。院長の櫻江です。
様々な感染症が流行っていますが、当院のメンバーたちはこの冬、今のところ誰一人として流行りの感染症にかかることもなく(少しの風邪などはありますが)元気に活動しています。
さて、今月書きたいと思ったテーマがあります。
それは「見る」ことと「見えている」ことの違いです。
経験の浅いスタッフの指導をするとき、私の「見えている」とスタッフの「見えている」というのは明らかに違うのです。
「なんで、今見えるのだろう、私・・・」とふと不思議に思いました。
思い返すと私も、経験の浅かった時に見えていなかったことが沢山ありました。
例えば、矯正を学び始めた15年ほど前、「何度も模型をみて、この後の歯並びを想像するのだけど、全く見えてこない」とか、「自分が曲げたワイヤーを指導してくれている先生に見てもらうと、カーブの誤りを瞬時に指摘されるのですが、自分では何度見ても誤りがよくわからない。なんなら自分では完璧と思っているのに、できていないことを指摘されハテナ?」など。
数々の「見えていない」を経験してきました。
つまり、「明らかに同じものを見ているのに、『見えている』『見えていない』という違いがこの世には存在するのです。」
じゃあ、なんで見えるようになったのか?
たぶんそれは、「見えるようになりたい」という諦めない気持ちや努力、患者さんにより良いものを提供したいという純粋な想いだと思っています。
といいながら、実は今でも見えていないものに毎日のように気づく日々です。無尽蔵です。
「学ぶ、できるようになる」楽しさをずっと追っていきたいです。
ついでに「見える」繋がりで乳歯の虫歯について、当院の方針をお伝えします。
乳歯の奥歯の虫歯はとても「見つけづらい」というお話です。
当院に3カ月に一度来院してくれる6歳の女の子がいます。
お母さまから、症例をブログに載せて良いと快諾いただきましたので、その子の虫歯の経過をお見せします。
当院では、乳歯の奥歯は通常、だいたい半年に1回はレントゲン写真(左右上下4枚)を撮らせてもらっています。
その理由は、歯と歯の間にできた虫歯(乳歯は特に)は目視で見つけづらいからです。
昨年の8月時点で小さな虫歯がありました。
サホライドという(歯が黒くなるけれど虫歯に良く効く)お薬を塗らせてもらい、フロスの使用もお伝えし経過観察としました。

昨日レントゲンを撮らせてもらうと虫歯がこのように大きくなっていました。

目視で見てもこの通り穴も開いていなくて、虫歯の判断が難しいです。

(因みに、写真の歯と歯の間の黒い筋みたいなものは、虫歯ではなく前に塗った「サホライド」です)
これがもっと大きくなると歯の上部のエナメル質も薄くなり、穴が開きます。この頃には神経に近い部分まで虫歯が進行していることが多いです。
乳歯なので生え変わる歯ではあるのですが、神経の治療を行うくらいになると、お子さんへの治療の負担も大きく、下にある永久歯や歯並びに影響が出ることもあります。
虫歯にならないことが一番ですが、当院ではこのように虫歯が大きくなる前にレントゲン写真を定期的に撮影させて頂き、確認しています。
「見える」ために必要最小限のレントゲンを撮って早期発見しています、というお話でした。
【医院からのお知らせ】
歯ブラシGCルシェロorピセラを初回購入の方へ料金割引とプレゼント(他の歯ブラシ)をしています。
ご購入いただきカーブネックの磨きやすさをご体感頂けたらと思います。
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2026年2月3日

こんにちは。院長の櫻江です。
2月1日は「テレビ放送記念日」です。
これは、1953年2月1日に日本で初めて
テレビの本放送が始まったことに由来しています。
かつてはテレビが家庭の中心でしたが、
現代では若い世代を中心に、
テレビを見る時間が減り、
スマートフォンを使う時間が増えています。
このように生活の中心になりつつある
スマートフォンですが、
使い方によってはお口の健康に
悪影響を与えることがあります。
◆知らないうちに続けている
「TCH(歯列接触癖)」とは
パソコン作業に集中しているときや
スマートフォンを見ているとき、
無意識に上下の歯が
触れていることはありませんか。
「それの何がダメなの?」
と思うかもしれませんが、
この状態が習慣化すると
歯やあごの関節に
少しずつ負担がかかることがあります。
意外と知られていませんが、
上下の歯が接触する時間は、
食事や会話を含めても1日に20分以内で、
それ以外の時間は、2~3mmほど離れているのが
正常な状態です。
これとは反対に、
何もしていないときでも
無意識に歯が触れ続けてしまう状態を、
「TCH(歯列接触癖)」
といいます。

「ちょっと触れているだけ」
のつもりでも、
その状態が長く続くと
歯やあごの関節が十分に休まらず、
ダメージが蓄積していきます。
その結果、かみ合わせの違和感や顎関節症、
歯の破折(割れ・欠け)、知覚過敏、
歯周病の悪化といった
お口トラブルの原因になってしまうのです。
◆スマホ使用時は要注意!
意識的に「歯を離す」習慣を
TCHは仕事や趣味に集中しているときや、
下を向いた姿勢のときに起こりやすくなります。
パソコンやスマートフォンを
長時間使う機会の多い現代では、
誰にでも起こり得るクセといえるでしょう。

さらに、過度にストレスが溜まっているときにも、
無意識に歯を噛みしめる時間が
増えるといわれています。
もし、心当たりがある場合は、
気づいたタイミングで意識的に
歯を離す習慣づけを行うことが大切です。
よく目にする場所に
「歯を離す」と書いたメモを貼っておくと、
クセに気づきやすくなります。
さらに、
「深呼吸して肩の力を抜く」
「座る姿勢を整える」
など日常生活でできる工夫も効果的です。

◆簡単チェックで早めの対策!
気になる症状は相談を
TCHは無意識に起こるクセの一種なので、
まずは自分にそのクセがあるかどうかを
知ることが改善の第一歩です。
以下のセルフチェックを試してみましょう。
STEP1.姿勢を正して正面を向く
STEP2.唇を軽く閉じる(力は入れない)
STEP3.その状態で上下の歯を軽く離してみる
この時、
「口元に違和感がある」
もしくは
「5分以上維持するのがつらい・できそうにない」
と感じたら、TCHの疑いがあります。
なかなかクセが直らない、
あるいはすでに歯やあごに何らかの症状や
違和感がある場合は、早めに歯科医院で相談しましょう。
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2026年1月23日

2026年1月20日
院長の櫻江です。令和8年、明けましておめでとうございます。
年末年始はどのように過ごされたでしょうか?
当院は8日間のお休みをいただきました。
例年、年末に駆け込みで「痛い、腫れている」という方もぽつぽつ来られるのですが、昨年末はそれも少なく、皆さん落ち着いていらっしゃるのだな、とホッとした気持ちで仕事納めをすることができました。
私が想い描く理想(歯科医療に関して)は、「自分の歯(身体の一部)は自らの行動によって整える」が基本だと考えています。
我々が皆様へお手伝いできるものに…「専門知識をお伝えすること」が一つ挙げられます。
口腔の疾患は基本的には生活習慣に関わるものが多い。
ということは、自分で気を付けることで整えられるということ。
そのためには、以下の2点が大きな柱だと考えています。
①毎日の適切なブラッシングや(食)生活習慣…これが専門知識になります
②歯科医院でのクリーニング
「痛みがないから歯科医院に何年も行かなかった」という方がよくいらっしゃいます。
この何年も経つ前に、「歯周病は痛みがなく進行し、気づいた時には手遅れになることがある」ということを「心から」理解していれば、もっと早く歯科医院へ行かれていたかもしれません。
生活上、身動きが取れない時期もあるでしょう。
けれど、「心から」それを理解していたら、結果は違うのではないかと思うのです。
我々歯科医療従事者が患者さんの状態をきちんと把握し、心からその方の今後のことを思ってアドバイスできるということが、患者さんの心に響くのかな……いつも、そんなことを考えていたりしています。
色んな患者さんに接しながら、もう20年以上歯科医師をしているのに、いつまでたっても「新たな発見」があります。有難い事です。
自分の学びと成長にも繋がっています。
また色んな背景の方のお話を聞くと、「あぁ、そういう人生があるのだな」と思ったりもします。
自分の生活の中でも、「あの方がこう仰っていたな」などと安心できることもあり、いろいろなものに惑わされずにいられたりもします。
新年早々、長くお読みいただき有難うございます。
至らないことも多々あるかと思います。
また今年一年、スタッフ共々新たに学びと実践を深めていこうと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。
【医院からのお知らせ】

当院では、最新の歯の表面を傷つけない施術エアフローをメインテナンスに導入しています。材料費など追加料金も頂いておりません。是非、ご体感ください。
※口腔内の状況によっては施術できない場合がございます。

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2026年1月7日

あけましておめでとうございます。院長の櫻江です。
1月から、本格的な受験シーズンが始まりますね。
試験に臨む際は、焦らずにまず落ち着いて
問題を読み解くことが大切です。
これは歯科でも同じで、
痛い歯をやみくもに治療するのではなく、
まずは慌てずに原因を突き止めることが
重要です。
◆「この歯が痛い!」だけでは
治療できない?
歯医者に行ったとき、
「痛いのはこの歯だ、と伝えたのに
すぐに治療に入らず検査が続いた」
という経験はないでしょうか。
一刻も早く痛みから解放されたいのに、
レントゲンを撮られたり、
別の歯をチェックされたりすると、
もどかしさを感じてしまうかもしれません。

しかし、歯科医がすぐに治療に入らないのには、
明確な理由があります。
歯科診療の中で、
患者さんが「痛い」と感じる場所と、
実際にトラブルのある場所が一致しないのは
決して珍しいことではないからです。
特に、神経に達した深いむし歯で痛みが激しい場合は、
その発信源を特定するのが非常に難しくなります。
歯は一度削ってしまうと元には戻せないため、
このようなケースではより慎重な判断が必要となるのです。
◆上下でズレることも?
痛みの場所が食い違う理由
こうした感覚のズレは、
前歯よりも奥歯に行くほど
起こりやすいことがわかっています。
歯を刺激してどの歯に触れたか当てる実験では、
奥に行くほどその正解率は下がり、
前後3~5本の範囲で間違えてしまう人が
多くいました。
中でも第二大臼歯(前から7番目)では、
ひとつ手前の第一大臼歯と勘違いする人のほうが、
正解者よりも多いという結果がでています。
さらに、痛みが激しくなると
上下で痛みの場所を間違えることもあります。
これは上あごの神経と下あごの神経が
脳に向かう途中で合流するためで、
強い痛みの信号が送られると情報が混ざり合い、
正確な場所が判別できなくなってしまいます。

その結果、原因は下の歯なのに、
「上の歯がズキズキ痛む」
と感じてしまうことも少なくありません。
◆自己判断に頼らず、まずは詳しい検査から
痛みの原因が不明確なままの治療だと、
健康な歯を無駄に削ってしまうことにも
なりかねません。
そのため、歯科医師はすぐに治療に入らず、
まずは「痛みの発信源」を
突き止めることに全力を注ぎます。

「早く治してほしいのに…」
ともどかしく感じるかもしれませんが、
一連の検査は大切な歯を守るために
必要なプロセスです。
また、
「どこが痛いかうまく説明できない」
という場合でも、
原因の場所を一緒に探していきますので、
安心してご来院ください。
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2025年12月17日
院⻑の櫻江です。
もう今年もあと残り少しとなりました。
とっても驚いております。

最近、毎朝起きると今どこにいて、何曜⽇なのか?など⼀瞬分からなくなります。
がむしゃらに⽣きているからでしょうか‧‧‧
けれど、何だかいつも動かずにはいられない⾃分がいるのです。
今年は仕事や勉強を頑張りました。
色々と患者さんへ提供出来ることも増えましたが、敢えて来年は、「自分が出来る症例」と「より専門的な症例は他の歯科医に任せる」という選択肢のご提案も増やしていこうと思います。
もちろん、患者さんに選んで頂けるよう、より患者さんにとって良い選択肢を一緒に決めて行けたらと思っています。
また、個人的には、仕事以外の⼼惹かれるものにも時間を充てたいと思います。もう少し余裕もをって⾝の周りを整える時間も持ちたいです。
先⽇、忘年会を兼ねて、第三回⽬の当院の経営指針書発表会を⾏いました。
同時に、産休に⼊るスタッフと退職するスタッフへの感謝会でもありました。
⾮常に盛り沢⼭の会となりました。(写真を撮るのを忘れてしまいました。)
経営指針書は毎年スタッフの前で発表するようにしています。
想いや周りの環境は⽇に⽇に変わっていく。
どこに照準を当てるのか、誰かの正解ではなく、⾃分の正解を⾒つける。
そして想い描いたビジョンは形になる。
スタッフが今の⾃分、五年後、⼗年後と想像し、今何をすべきなのか、何をしたいのか、少しでも考えることができた良い発表会になったと思います。
この場を借りて、⼀番⾝近で私を⽀えてくれているスタッフをはじめ、様々な場⾯で関わりを持って下さった皆様へ感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
今年⼀年、ご迷惑をお掛けすることもあったかと思いますが、お付き合い頂き有難うございました。
来年もよろしくお願いいたします。

p.s.写真は本⽂には関係なく、⾃宅近くで撮った⼣空と⻑崎の島で⾒た⽊漏れ⽇です。
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